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DesignBuild

デザインビルドとはクライアントの希望を設計デザインから施工までワンストップで行うサービスです

​これまでの実績で培った、立地選定、設計、設備、施工、坪単価などを掲載

​基本的、初歩的なことは省略してます。あくまで特化したポイントです!

Welcome
to DesignBuild

デザインビルドの利点は?
  1. 効率的なコミュニケーション: 同じチームが設計と建設を担当するため、コミュニケーションのミスや情報のロスが減少します。

  2. 早期段階でのコスト予測: チーム全体がプロジェクトに携わるため、早い段階でのコスト予測やスケジュールの評価が可能です。

  3. 迅速な意思決定: 設計と建設の専門家が同じチームにいるため、意思決定が迅速に行えます。

  4. リスクの低減: チーム全体がプロジェクト全体の責任を共有するため、リスク分散が促進されます。

  5. 革新的なデザイン: 設計と建設の専門家が協力することで、より革新的なデザインやソリューションが生まれることがあります。

HEAVY      DINING
  ​ 重飲食店のポイント

居酒屋/ダイニング/焼肉/焼き鳥/
​ラーメン/中華​料理/パン/ケーキ
/和食/
​寿司

立地:重飲食における排気は、近隣に嫌がられますので事前に十分なリサーチが必要

貸主や仲介業者の承認があったとしても近隣から苦情が来れば終わりです。借りる前に排気計画を立ててもらいましょう

設計:こちらも排気ダクトにまつわります。特に煙突火災などが懸念されますので、地域の条例などを確認しダクトパーツや材質を選定しないと消防検査でNGが出ます。

設備:電気/水道/ガス/空調/換気のインフラ容量の重要性。以前が同業種でも安心できません。電柱やキュービクルのトランス容量不足やガス圧損など懸念はさまざまです。各種容量が足りなければ100万以上する工事ばかりですので事前に専門家のリサーチが必要です。

​また

熱源が多くなると空調換気のバランスも大切です。

さらに

油を含んだ排水が多くなるとグリストラップが必要です。なくても保健所検査は通りますが

​3年以内に排水管が詰まりますので要注意です

施工:油煙がつきものの業種の為、水洗いに対応した厨房を作り慣れた店舗専門業者への依頼が必要です。

坪単価:50~150万/坪

重飲食
​LIGHT
 DINING

  ​ 飲食店のポイント

CAFE/BAR/寿司/そば/うどん/おこのみやき
​/たこ焼き

立地:立地というより間取りの話になるのですが、対面カウンターが必須の場合は

​600+800+600+150+300+600+600=3650mm 最低でも間口はこれだけ必要と覚えておきましょう!これより狭くなるとレイアウトの自由度が下がります。またワンオペになることが予想されるならば、間口サイズ大切です。

設計:ワンオペでの導線が重要。厨房から出ることなくフロアを回せれば最高です

設備:飲食なので電気/水道/ガス/空調/換気のインフラは必要。以前が同業種でも安心できませんが重飲食と異なりガスがダメなら電気で対応したり厨房機器の制限は少ない計画しやすいです。

施工:工務店でも大工さんでも作りやすい業種です。

坪単価:20~100万/坪

軽飲食
​HAIR
 SALON

   理美容店のポイント

美容室/理髪店など洗髪や多くのドライヤーを使う業態

立地:最近の美容室さんは、ネット集客が99%と言われております。どうでしょうか

ロードサイド 20坪 家賃100万

ビルの6階 50坪 家賃50万

どちらが悪いわけでは無いです。これは目指すところがどこなのかによって変わります。

 

ただ

家賃の安すぎるOFFICEビルの場合はインフラが整っていないケースが多いです

ガスが無い、排水も給水もない(笑)よくあります。じゃあできない!

いえ!通します!そのコストは永遠続く固定費ではないのでヒアリングを含め専門家に事前調査してもらいましょう。ただし上階の場合は、エレベーター必須です。

設計:​STAFF導線と目線 外からの目線 強烈な西日防御 昼間に近い明るさのドレッサー周りの照明計画 シャンプーエリアのまぶしくない照明計画 カラー剤などの収納力 狭すぎないSTAFFルーム コールドスペース ドライヤー/コテの同時使用台数 床段差緩衝 ヘアダストの回収 リネン回収などが最低限の同時必須のポイントです

設備:電気/水道/ガス/空調/換気のインフラ容量の重要性。特に水道直径 排水直径 ガス容量 

電気容量 100V 200V そしてこのインフラがまとまっている位置です

玄関ドアを開けてすぐにシャンプー台があるわけ無いので、奥のほうにインフラがととのっていれば最高です

施工:​内装工事だけでなく設備工事のウェイトが大きいので店舗専門業者へ依頼することをお勧めします。

坪単価:30~120万/坪

理美容
FITNESS
 AESTHETIC

 フィットネスやエステのポイント

トレーニングゾーンや個室/更衣室/シャワールームが必要な業態

立地:振動や騒音が発生する場合のフィットネスは、立地よりも建物の構造が大切です。

例えば、STAFFの掛け声が大きい タイマー音が大きい サンドバックを設置する ミット打ちがある ウェイトマシンを設置する このサービスが入るとコンクリート造でないと苦情多発です。鉄骨造でも地下ならばコンクリート造です。契約前に事前調査してもらいましょう。

エステの場合は建物構造は不問です。逆に騒音がある業態や男性中心のサービス業と同じビルには入らないほうが良いでしょう

また、最近はSTAFFの居ないジムやエステを多く見かけます。この場合、駐輪スペースなどの確保が必要ですのでインフラに注意しましょう

設計:​更衣室や水周りの配置 プライバシー配慮 などです

設備:電気/水道/ガス/空調/換気のインフラ容量の重要性。特に水道直径 排水直径 ガス容量 

電気容量 100V 200V そしてこのインフラがまとまっている位置です

シャワールームや洗面カウンターなどを考慮すると奥のほうにインフラがととのっていれば最高です

​また個室が必要なエステで3~5部屋以上の場合は、エアコン室外機設置エリアの確認必要です

施工:​内装工事だけでなく設備工事のウェイトが大きいので店舗専門業者へ依頼することをお勧めします。またミラーの壁などもただ貼り付けるだけでなくつなぎ目の映像調整など必要なので​知識のある業者が必要です。

坪単価:30~120万/坪

フィットネス
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